クルマの行く末

エンジニア秀がクルマ業界動向や技術、スタイリング、マーケティングなどを分析とともに書いていくブログ

事情によりブログ終了。


こんにちは、エンジニア秀です。

クルマの変革期に自分をアップデートし続けるために始めた本ブログですが、 4月より本業がまさに変革していく仕事になったため、業務に差し障りの無いよう4月を以て終了させていただきます。

自動車業界にいるけれど「枯れた技術分野」のエンジニアであるが故に、ある意味客観的に業界の動きについてウォッチしてきたのですが、 これからは変革をリードするようなことを考えてビジネスにつなげていかないといけません。

 本業でクルマ好きな方々の期待に応えられるように頑張ります。

読んでくださっていた読者の方には申し訳ありませんが、本日にてブログを終了させていただきます。今日までありがとうございました。 

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今週はスイス・ジュネーブモーターショーが開催

3月の第1週といえば、スイスの都市、ジュネーブでモーターショーが開催されます。

2015年まで3年連続で、モーターショーを見に行ってました。もちろん仕事です。

モーターショーでは、いろんなクルマの調査をしていたのですが、ジュネーブモーターショーでは、他のモーターショーにはない楽しいイベントがありました。

それは、、、 ダンス!

ジュネーブMSでは、説明員が突然ダンスを始める!

ジュネーブモーターショーの会場では、あるタイミングでいきなり説明員たちが広いスペースに集まり出して、ダンスを踊り始めるのです。
下の動画は、フランスメーカー、シトロエンのブース。

何で踊るかというと、おそらくお客さんを自社ブースに集めるためにやっているようです。大道芸みたいノリですね。

このダンスは自分が訪れた3年間は毎年行われていました。シトロエンの動画の中、右側で先頭に立っている黒髪の女性は、この前の年も先頭で踊ってました。AKBのセンター張ってるみたいな感じでしょうか

他のメーカーのブースでも踊ってます。下はフォードとマツダの説明員たちが一緒になってダンス。もちろん、メーカーとしては今は無関係な2社ですが、モーターショーのお隣さんとして仲が良いようですw

開場前はもっと、大勢で踊ってる

一般客が入れる開場前の時間帯は、もっと大勢で踊ってます。

下はメルセデス・ベンツのブース。朝のミーティングの後に女性たちは靴を脱いでダンスの準備。 そしてブース中央の広いスペースに集まり、盛大なダンスがスタート。かなり気合い入ってます。ここまで来ると、文化祭の演し物みたいな感じですね。






モータショーの説明員は大学生が多い

聞いてみると、ジュネーブ・モーターショーでクルマの説明員をしている若い男女は、ほとんどは大学生とのこと。

開催の2ヶ月前ぐらいに募集され、メーカーからきっちり商品情報の講習を受けて、開場でのお客さんへの商品説明や質問対応などをしているそうです。メーカーによってはスイスから自国の本社まで大学生たちを連れてきて実車を用いた研修をしているとのこと。大学生のダンスだけでなく、メーカーも気合い入ってます。

研修から1ヶ月ぐらいの期間、大学生ぐらいの若いメンバーなら何かダンスパフォーマンスやろうよ!みたいなノリになるのでしょうか。いやー、楽しそうですね。事実、みんな楽しそうに踊っていて、見ていてすがすがしい感じでした。

というわけで、ジュネーブ・モーターショーのローカルネタのご紹介でした。


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東京オートサロンではエンジン非公開だったが

トヨタがYaris(ヴィッツの欧州名)でWRCに復帰して、2戦目にて速くも初優勝しましたが!
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そのベース車であるヴィッツにホットバーションが設定されそうなことが、東京オートサロンで参考出品されて、ほのめかされていましたが!

とうとう、そのエンジンとパワーが判明しました!トヨタ欧州のジュネーブモーターショー向けプレスリリースに書かれています。
Yaris range will also include a performance model in the form of the Yaris GRMN, inspired and influenced by Toyota’s return to the World Rally Championship in 2017 with the Yaris WRC. It will be unique in the hot hatch market in being powered by a supercharged engine - a 1.8-litre unit that will produce more than 210 DIN hp.
Toyota Motor Europe Newsroom 2017/2/20 
なんと、1.8Lのスーパーチャージャー付きで210馬力オーバーとのこと!超速そうです!

今のBセグ ホットハッチは輸入車ばかり

このヴィッツのサイズはヨーロッパではBセグメントと言って、向こうでは一番売れるカテゴリ。

なのでハイパワーエンジンを載せたホットバージョンもたくさん売られていて、日本にも入ってきています。

まずは、フォルクスワーゲン ポロGTI。
1.8Lターボ、192馬力、25.5kgm。車重1220kgで、328万円。 
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そしてフランス車のプジョー208 GTi
1.6Lターボ、208馬力、30.6kgm。1200kgで、322万円。
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イギリスからミニ3ドアのJOHN COOPER WORKS。
2.0Lターボ、245馬力、32.6kgm。1250kgで、404万円。高い!
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イタリアから、Fiat 500ベースの Abarth 595。このクルマは1つカテゴリが小さい、Aセグメント。1.4Lターボ、145馬力、21.4kgm。1110kgで、294万円。
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2013年に200台限定でターボ車を出していた

トヨタも2013年に、GAZOO Racingが手がけたトヨタGRMNヴィッツ ターボ というモデルを限定で出していました。そのスペックは、1.5Lターボ、152馬力、21.0kgm。270万円でした。(車重は不明)。
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これから出力が210馬力オーバーまで上げられるということは、価格も300万円超になってしまうのでしょうか。。。

ヴィッツに300万円かー。内外装の質感、センスが伴えば良いですが、その点が価格に見合うかに要注目ですねー。


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