Reuters社が、中国企業の駐車場の自動運転ロボット(台車)を開発していることを報道しています。
中国深センの会社が、車の下に入り込んで車体を持ち上げて移動し、縦列駐車を行うロボットを開発した。価格は100万元(約1500万円)超で、近く実用化の予定という。ロボットは「Geta」と名付けられ、地図が入力されたコンピューターに信号を送りながらレーザーの誘導を受け、小さなスペースでも見つけて駐車することができる。
名前が「下駄」というのが気になりますが、百聞は一見にしかず。Youtubeをご覧あれ。
これが実用化されれば、空港駐車場で空きスペースを探してうろうろすることも無くなるかも。
ここまで小型化されていないですが、ドイツ・デュッセルドルフ空港の駐車場では、すでにロボットによる自動駐車が実用化されています。
ここまで小型化されていないですが、ドイツ・デュッセルドルフ空港の駐車場では、すでにロボットによる自動駐車が実用化されています。
こんな風に空港駐車場も今後、どんどん自動化されていきそうですね。
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